インターネットを始めた頃は

インターネットを始めた頃は

このインターネットが世界的に普及し始めてから、急速にその拡がりを見せました。
当然、日本でもそのサービスを提供する会社が出始めました。

当初は前述のように、NTTを中心としたグループ会社がプロバイダーサービスを開始しました。
それに続いて、パソコンメーカーや、大手商社系グループなどがそのサービスに乗り出しました。
当初は、その通信の情報量に応じた料金制がとられました。

ある一定の基本料金に、インターネットへ接続しておこなった情報の量に応じて課金する従量制の料金体系でした。
「必要なときにしか見ない」、「たまにしか見ない」といった方は、数千円の請求で済んだのですが、インターネットの魅力に取り憑かれた人が、時間の許す限り、様々なサイトを見て回るようになりました。
するとどうでしょう、翌月プロバイダー会社からの請求書は桁が一つ多い金額が請求され、その怖さに驚いたものです。
インターネットを始めた方たちは、当初は男性を中心に、比較的パソコンにも造詣がある層が多かったと思われます。そこで、巷で話題となったのが、海外のサイトです。

海外のサイトは男性にとってとても魅力あるものが多く、ついエンターを押して閲覧してしまい、後から高額な請求が来ることになるのです。
私を含め、このような経験をされた世の男性方は、大変多かったようで、私の周りにもそのような話題をこぼす方が結構おられました。中には何十万円という請求が来られた方もおられました。
このような状態のことを当時からネットサーフィンと呼ばれ、その中毒状態が一時社会問題ともなったようです。
こういった問題もあり、その後の料金体系が現在の定額制に変わりました。
定額制だと、その通信量にかかわらず、料金を気にせず利用できるので、インターネットサービスはまたたく間に主流となりました。

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