インターネットを結ぶものは

インターネットを結ぶものは

インターネットは世界の情報が自分のところに入るのですが、その情報を入手するためには、ネットワークを結ぶ媒体が必要です。
世界の通信網を使って情報をやりとりする訳ですから、それがないと通信そのものができませんよね。
じゃあ、世界とネットワークを結ぶのなら、通信衛星を使ってやるように想像ができますが、さすがにコストの面など、また、それに対する端末の問題などクリアすべきところがあります。

既存の通信回線だとやはり電話の通信網が一番発達しており、しかもコストの面でもクリアできるので、電話線を使った通信ネットワークで普及していきました。

そういったことから、当初はNTTを中心としたグループ会社がそのインターネット通信網を構築していきました。
インターネットを開始するためには、電話回線を使用すると述べましたが、そのまま使うことができません。
この電話線を介してインターネットを接続するための接続業者が必要になるのです。
この接続業者のことを耳にしたことがあるかと思いますが、プロバイダーといいます。

このプロバイダーと契約し、インターネットに接続するための機器(モデムなど)を介してパソコンに接続します。
パソコン側で、インターネットの設定をしてはじめて、その世界を楽しむことができるのです。
当初は、パソコンまでの接続はできたものの、なかなかその設定がうまくいかず、ユーザーは苦労したようです。
私もその一人でした。

説明書を読み、何度チャレンジしても、接続ができません。モデムなどとの接続は問題ないのですが、どうもパソコン側の設定がうまくいかず、とうとう投げ出してしまいました。
そこで、プロバイダーのサポートセンターへ電話する訳ですが、これがほとんど繋がらない(私のようなユーザーが相当いたのと、その体制が不十分だったと思われます)
それでまたイライラが募り、それが数日続き、ようやくサポートセンターへ電話が繋がり、その原因が判明。
めでたく、開通となりました。

この本格的なインターネットの普及前である、導入期において、ユーザーはもちろん、プロバイダー側も試行錯誤を繰り返しながら、インターネットの普及へとすすんでいったようです。

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